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  • 執筆者の写真ARU

私の人生ストーリー紹介

更新日:2020年11月17日

山下 春香(ある) 〜150cmのバスケットボール育成コーチ〜


 これまで40年近く生きてきて、今でも一番学んでいるのが、自分の心に従い行動する事で、たくさんの素敵な人たちと、出逢うべきタイミングで出逢うことができ、その方々のお陰で、本当に素晴らしい経験をさせて頂いています。

 素晴らしい方々との出逢いは、自分を成長させてくれるだけではなく、自分の人生を豊にしてくれてるんだと、心から思います。私も、そういう方々のようになれるよう、日々意識して過ごしていきたいです。


私の人生ストーリーを箇条書きにご紹介します。

つまらなかったら飛ばしてくださいね。


・幼少時からとにかく運動が大好きで、水泳、野球、木登り、得意はドッジボール

・小学4年生の時に、活気のある声が聞こえ体育館を覗き、バスケットボールに出逢う

・そこから舞鶴ミニバスケットボールクラブに入部(練習は週3回、それ以外は野球)

・福岡ダイエーホークスの影響で、将来は女性初のプロ野球選手を目指し、日々意気込む

・中学に入り、野球部には入れずソフトボール部へ入部

・中1の夏、バスケ部の練習を見て「私はバスケが大好きだ」と発見し、即バスケ部へ転部

・その時に、とことん挑戦しよう!と覚悟し、3つの目標を部屋の壁に書く ・高校時代まで県大会、全国大会の経験なし

・樟蔭東女子短期大学へ自分の意志で進学し、そこで最も尊敬する恩師と出逢う

・ここで、現在のコートネーム「亜琉(ある)」とつけて頂いた

 (由来は、「小さくてもアピールできるように」のアル)

・恩師による衝撃的な指導のお陰で花が咲き、1年生の時にインカレ3位・ベスト5を受賞 ・卒業後、WJBL羽田(旧荏原)ヴィッキーズで2年間プレーし、勝手にアメリカへ渡米 ・心の中でサイコロを転がし、直感でアリゾナへ行くことに決定 ・最初の2年はASUのESLとCentral Arizona Collegeで勉強をしながら練習生として過ごす ・その年にはチームがNJCAAチャンピオンとなり、とても幸運な経験をさせて頂いた ・夏休み期間に、セミプロリーグWBCBLアトランタ州のチームで2シーズンplay ・2シーズン目には、繋がりを通してオファーを頂き、NAIAリーグのHastings Collegeへ ・スカラーシップ(学費全額免除+滞在費等全て免除)を得て転校 ・車に必要最低限の荷物を積め込み、1人で車でお引っ越し

・当時はiphoneやGoogle Mapなどはなく、学校の図書館のPCを使ってMapQuestの道順を全て印刷し(20枚くらい)それを見ながら冒険みたいだと1人でワクワクしながら、アリゾナ州→ニューメキシコ州→コロラド州→ネブラスカ州を3日間かけてドライブ ・Hastings Collegeでは、スタートのPGとして2年間play ・2年目には、全米トーナメント準決勝でWオーバータイムの末敗戦し悔しい3位となる ・その後日本へ帰国し、「1年後にはドイツリーグでPlayする!」と勝手に目標を立てる

・日本での1年間は、バスケ教室・バスケキャンプなど経験しながら、自分のトレーニングと、早朝から様々なバイトをしてお金を貯める日々を送る

・ドイツリーグのシーズンに合わせて、ワーホリVizaを取得して、勝手にドイツへ渡独 ・もう一度心の中でサイコロを転がし、直感でベルリンに行くことに決定 ・2部リーグのチームBerlinBasketsで2年間playし、メインのPGとしてリーグ優勝を経験 ・30歳になった時に、次の挑戦したい事が浮かび、31歳で日本へ帰国

・そのタイミングで、文科省のモデル事業とされている「NPO法人ソシオ成岩スポーツクラブ」(総合型地域S.C)に出逢い就職

・今までの経験と今の現状を見て、育成現場を改革したいという想いが強くなる

・クラブの自主事業「ideasトレーニングアカデミー」の中に、一貫指導育成システムを取り入れたバスケットボールアカデミーを立ち上げ、バスケの運営と指導を両立中 ・現在は、3歳から15歳までの260名の子供達から日々大切な事を学んでいる

・又、引退したWJBLの選手達を巻き込み(快く巻き込まれ?)大好きな仲間達と一緒に、オフシーズンを使ってアメリカトレーニング遠征を実施 ・2020年度より、JBA愛知U14DC女子コーチとして活動

・育成現場の改革を本格的に挑戦する機会を頂く

・やりたい事や今後のビジョンを、ドリームMAPに描く(自己紹介を参照)


以上


40歳からまた新たに挑戦していきます!

日々感じたことなど、ブログに発信していきたいと思います。

共感していただけたら嬉しいです。


ARU


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